EVENT
イベント

Challenger's Meetup!!女性起業家のChallenge
　～多様な視点と攻め方の気づき～

2022/06/17

Meetup

挑戦者による新しい取り組みが聞ける場・ビジネスマッチングの場を提供するイベント
“Challenger’s Meetup”。

コロナ禍により対面型イベントが実施しづらい状況が続いており開催を延期しておりましたが、いよいよ第二回目の開催が決定しました！

第二回目のテーマは「女性起業家のChallenge〜多様な視点や攻め方の気付き〜」です。
企業から飛び出て新規事業に挑戦中の松原安理佐さん、サステナブルブランドに挑戦中の沼部美由紀さん、“未来のフツウを作ろう”をコンセプトに挑戦する島藤安奈さん、3人の女性起業家にお越しいただき、なぜ挑戦するのか、その挑戦・新しい事業はどうやって生まれたのか、そのプロセスや失敗談等、起業家の実像に迫ります！

プログラム

16:00　開会・登壇者紹介

16:05　プレゼンテーション
　・バスを活用した新規事業へのChallenge
　　松原安理佐氏（株式会社リバース代表取締役）
　・SDGs、働き方改革を積極的に取り入れるChallenge
　　沼部美由紀氏（株式会社クロシェホールディングス代表取締役）
　・姉妹で未知の分野を切り拓くChallenge
　　島藤安奈氏（株式会社ニューラルポート）

16:30　パネルディスカッション「Challenger × Challenger」
　＜パネリスト＞
　・松原安理佐氏（株式会社リバース代表取締役）
　・沼部美由紀氏（株式会社クロシェホールディングス代表取締役）
　・島藤安奈氏（株式会社ニューラルポート代表取締役）
　＜モデレーター＞
　・福田若菜氏（IKIRU合同会社（BizWorld Japan）代表社員）

17:00　交流会「Meetup!!」

18:00　終了

登壇者紹介

松原安理佐氏

株式会社リバース
代表取締役

＜事業内容＞
引退したバスや中古車の利活用アイデアを企画提案
https://sabus.jp/

＜プロフィール＞
2015年神姫バス株式会社に入社。不動産事業部にて従事後、2018年事業戦略部に異動し新規事業の制度運営・推進、既存事業の課題解決プログラムの企画・運営、スタートアップとの事業提携提案や投資業務に従事。2021年に自身で新規事業を行うため株式会社リバースを起業。

沼部美由紀氏

株式会社クロシェホールディングス
代表取締役
https://cloche.jp/

甲南大学卒業後、住友銀行入行、1996年に株式会社クロシェを創業。神戸発のバレエシューズ専門ブランド「ファルファーレ」や「トレコード」、セレクトショップ「ジャスミンスピークス」を運営する。近年はSDGsの17項目をビジネスに採り入れ、「ENTO」「wf」などの新ブランドや、新規ビジネスにも挑戦し続けている。2021年第3回WOMAN’S VALUE AWARDの個人部門賞、2019年には関西財界セミナー「輝く女性賞」を受賞。関西経済同友会幹事、神戸経済同友会幹事・グローバルマーケット副委員長・スタートアップ副委員長。私生活では、19歳の双子の母でもある。

島藤安奈氏

“未来のフツウを作ろう”
株式会社ニューラルポート
代表取締役
https://neuralport.jp/

6歳で、小児がんに罹った友達のために坊主にする。小学生から高校生まで精神科医になることが夢だったが、高校中退で挫折。その後同志社大学を経て、3年次編入で大阪大学人間科学部に編入。自閉症やギフテッドの定量的な鑑別のため、視線計測装置アイトラッカーを用いた研究に没頭。2022年1月にATR(国際電気通信基礎技術研究所)を退職し、視線計測型VRを用いた定量的なストレスチェックのため事業化。大阪大学発のスタートアップとして研究との両立を目指す。

＜モデレーター＞

福田若菜氏

IKIRU合同会社
代表社員
https://www.ikiru.co.jp/

専業主婦からシリコンバレー母子留学を決断。その後、Lincoln大学でMBA取得。現在は国内でBizWorld Japanにて初等教育向けのアントレプレナーシップ教育を全国の学校で行っている。

申込方法

お申し込みは、以下のURLよりお願いします。
https://forms.gle/N3SwbFApiBjQr3fk8

会場参加・先着50名となります。
会場までのアクセス（https://www.kigyoplaza-hyogo.jp/access/）
当日は、15時30分開場、16時スタートとなりますので、お気をつけてお越しください。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、以下の取組へのご協力をお願いします。
・手指消毒と検温の実施（会場出入口にアルコール消毒液・検温器を設置）
・マスクの着用
・ソーシャルディスタンスの確保