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イベント
The Next インキュベーション 〜新規事業を生み出すためのインキュベーション施設の在り方とは?〜
🚀 未来を共創する絶好の機会 🚀
「0→1」のアイデア創出を越え、次の課題は「1→10」。
アイデアを社会に実装し、事業として広げていくには、スタートアップ、大企業、地域社会が一体となった新しいエコシステムが必要です。本イベントは、インキュベーション施設の運営者や企業の担当者、地域支援機関が一堂に会し、社会実装を加速させる「1→10」の支援モデルと実践例を共有する場です。
大手企業の技術やネットワーク、スタートアップの革新力、地域課題を解決するビジネスの可能性を融合させた「共創」をテーマに、新たな施設運営や連携のあり方を徹底議論します。
・社会実装を促進する具体的なステップとは?
・大企業×スタートアップ×地域の成功事例と課題は?
・インキュベーション施設運営に求められる新しいスキルと視点とは?
あなたの経験に新たな視点を加え、これからの取り組みに活かす場として、ぜひご参加ください。
こんな方にオススメです📣
☑︎ インキュベーション施設の運営担当者
「施設運営をもっと進化させたい」「成功モデルを学びたい」という方
☑︎ 大企業の新規事業担当者
「スタートアップや地域と協力して、新しい価値を生み出したい」という方
☑︎ 地域支援機関や自治体関係者
「地域課題を解決しながら、新たなビジネスを創出したい」という方
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イベント概要
・日時:2025年2月25日(火)16:00-18:30
・会場:起業プラザひょうご
・定員:50名(先着順)
・参加費:無料
・主催:兵庫県
・共催:起業プラザひょうご、KAWARUBA、QUINTBRIDGE
参加メリット✨
・アイデアを社会に実装する具体的な手法を学べる
・施設運営やプロジェクトに役立つリアルな事例を知る
・他の専門家や組織とのつながりをつくる機会が得られる
・共創による地域活性化の新しい形が見えてくる
プログラム
● 第一部:トークセッション(16:00〜17:00)
「インキュベーション施設が生み出す新たな“共創”の形 ~1→10の社会実装を地域で実現するには?~」
地域密着型の支援施設が目指す未来像を語る:起業プラザひょうご 中西 雅幸 氏
大企業が1→10支援に挑む背景と社会実装の事例:KAWARUBA 原 純哉 氏
共創を掲げた新規事業支援と具体的な成果:QUINTBRIDGE 下川 哲平 氏
モデレーター:兵庫県 小西
トピック例)
・「1→10」の社会実装を促進するためのエコシステム
・大企業とスタートアップがコラボする成功の秘訣
・コミュニティマネージャーに求められる新しいスキル
● 第二部:テーマ別テーブルディスカッション(17:00〜17:45)
「インキュベーション施設に関わる様々なプレイヤーと理想のあり方を探る」
ディスカッション例)
・地域に根差した施設運営と成功の条件
・共創プロジェクトの事例から学ぶ連携のポイント
・コミュニティマネージャーの役割強化と育成
● 第三部:交流会(17:45〜18:30)
ネットワーキングタイムを通じて、参加者同士で協業の可能性を模索。具体的なプロジェクトの話を進める場としても活用いただけます。
◤ お申し込みフォーム ◢
※先着順! ご希望の方はお早めにお申し込みください。
申し込みフォーム:https://forms.gle/q9U54U1S8EP1jrUr9
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登壇者紹介
原 純哉
川崎重工業株式会社 企画本部 イノベーション部 共創課
大学院で造船工学を修了後、2008年に川崎重工業(株)に入社し、大型船造船設計に約12年間従事。 その後、鉄道車両軌道監視事業開発、自律走行ロボット事業開発、自律オフロード車両事業開発と、主に新規事業開発を主として手掛ける。 現職では、ベンチャー企業と社内事業部を繋ぐオープンイノベーション推進や、社内新規事業推進者の支援を手掛ける。 2024年11月に事業共創拠点KAWARUBAを開所し、同施設を運営するとともに施設を活用した共創支援を推進中。
下川 哲平
NTT西日本 イノベーション戦略室 オープンイノベーションデザイナー
愛知工業大学卒、2001年遠藤照明入社。光学系開発、設計プロセス改革、イノベーション教育に従事。2021年NTT西日本入社・現職。オープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」の立ち上げ、運営を行う。関西設計管理研究会 幹事。関学IBAイノベーション研究会運営。奈良県天川村有志活動メンバー。八尾市某小学校PTA会長。許麻神社 氏子総代。
中西 雅幸
特定非営利活動法人コミュニティリンク 代表理事
2008年8月に、テクノロジーの社会実装をめざすNPO法人コミュニティリンクを設立。 兵庫県とSMBCのスタートアップ&オープンイノベーション拠点「起業プラザひょうご / hoops link kobe」の運営責任者。
兵庫県と神戸市のアクセラレーションプログラムの運営経験など、スタートアップのコミュニティ育成とエコシステム拡大に注力。 ひょうご神戸スタートアップ・エコシステムコンソーシアムのメンバーとして、自身の創業経験と15期にわたる経営経験をベースに、起業家の新たな挑戦を絶賛応援中。
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各施設紹介
◤ KAWARUBAについて ◢
KAWARUBAとは、川崎重工が羽田の地に開設する、新たなソーシャルイノべーション共創拠点。
さまざまな社会課題解決に向け、意志ある多様な人々が出会い、集うことで価値創造し、社会実装をやり遂げることをコンセプトに掲げています。
01.人と人、人と技術が集う『場』において、共感を起点に、価値創造するエコシステムを形成
02.多様な『実証フィールド』を携え、出口起点でソリューション開発を推進
03.未来社会へのエンゲージメントを掲げ、足元から着実に社会実装・コミットメントを重ねる
ホームページ:https://kawaruba.com/
◤ QUINTBRIDGEについて ◢
社会を変えたい
思いと思いが、出会う場所。世の中をもっと良くしたい、と考える企業・スタートアップ・学生・自治体などが、立場にとらわれず交流するオープンイノベーション施設、それがQUINTBRIDGE。
志を持つ会員同士が自由に共創し、実社会での活用をめざします。アイデアや技術、知見や課題を持ち寄り、それぞれの個性を活かし、あなたの思いをみんなの思いにしていきましょう。
ホームページ:https://www.quintbridge.jp/
◤ 起業プラザひょうごについて ◢
” ひょうご・神戸から未来への挑戦!” を目的としたインキュベーション施設です。
起業に興味ある人、起業したばかりの人たちを支援するために誕生しました。
起業に向けたオフィススペースとしてだけでなく、みなさんのステップに応じた様々な専門家によるアドバイスやセミナー、起業仲間とつながるコミュニティで皆様の夢を力強くサポートします!
・ホームページ:https://www.kigyoplaza-hyogo.jp/
インフォメーション
- 日付/DATE
- 2025/02/25(火)
- 時間/TIME
- 16:00〜18:30
- 場所/PLACE
- KiP
- 参加費/FEE
- 無料
- 定員/CAPACITY
- 50名
- 参加方法 / ENTRY
- お申し込みフォームはこちら