デザインシンキングも一般的になってきてるのに「まちづくり」「ソーシャル」「自治体」などなど、
課題に関わる人が多すぎたり、大きすぎたりすると「まとめきれない、、」と途中で挫折したことありませんか？
そんな複雑な課題を戦略的にデザインする方法を解説してくれてる本がありました！
「DARK MATTER AND TROJAN HORSES A STRATEGIC DESIGN VOCABULARY」。
でも英語バージョンしかないし、内容が難しすぎる！
そこでKiPにサービスデザイナーエスベンさんがきて本の解説してくれます！
みんなで一緒に読みましょう！

<こんな人におすすめ>
– 海外の最新書籍が気になる人
– 読書が大好きな人
– 読書の時間が取れてない人
上に当てはまらなくても気になった人は誰でもcome on！

＜今月のbook＞
DARK MATTER AND TROJAN HORSES A STRATEGIC DESIGN VOCABULARY
著者：DAN HILL
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戦略的デザイン解説本。
具体的には、デザイン原則を戦略的かつシステム的にどのように利用できるかを説明してくれています。
原因や構造が明らかでない問題に活用でき、多くの要素が関与する場合、
解決策の範囲がさまざまな利害関係者を巻き込む自治体や社会的な文脈に特にオススメです。

＜今月の解説者＞
グロンデル・エスベン氏
Synean株式会社代表取締役。
ユーザー体験を理解し、社外視点で提供されているサービスの価値や構造を検討した上で
改善することを目指しています。
日本のゆたかな文化に根付いている日本企業は未だに活かせてない潜在なポテンシャルが
山ほどあると信じて、日本でキャリアを始めました。
日本企業のサービスの使いやすさ、わかりやすさ、効率などを
サービスデザインのマインドセットと手法論で改善を目指しています。

＜主催＞

KiP,　hoops link kobe,　Synean 株式会社